Microsoft Outlook 2007(設定確認):POP3S

POP3Sでの設定確認の説明です。IMAP4Sでの設定確認はこちら。
  1. Microsoft Outlook 2007を起動します。
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  2. 「ツール(T)」→「アカウント設定(A)」をクリックします。
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  3. 設定確認を行うメールアカウントを選択し「変更(A)」をクリックします。
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  4. ”電子メールアカウントの変更”画面が表示されますので、以下の内容を確認します。
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    名前(Y) 任意の名前を入力
    ※ここで入力した名前は、メールを送信した際に[送信者名]として受信者に通知されます。
    電子メールアドレス(E)  メールアドレスが入ります
    アカウントの種類(A)  POP3
    受信メールサーバー(I) poXX.synapse.ne.jp
    メールアドレスの@より右側が入ります
    送信メールサーバー(SMTP)(O) poXX.synapse.ne.jp
    メールアドレスの@より右側が入ります
    アカウント名(U) メールアカウント名
    メールアドレスの@より左側が入ります
    パスワード(P) メールパスワード
    パスワードを保存する(R) チェックします
    メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合にはチェックボックスをオンにしてください(Q) チェックしません

    XXは数字が入ります

  5. 「詳細設定(M)」をクリックします。
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    メールアカウント(N) 任意の名前が入ります
    組織(O) 入力の必要はありません
    返信電子メールアドレス(R) 入力の必要はありません
  6. [送信サーバー]タブをクリックし、以下の内容を確認します。
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    送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O) チェックします
    受信メールサーバーと同じ設定をする(U) チェックします
    次のアカウントとパスワードでログオンする(L) チェックしません
    メールを送信する前に受信メールサーバーにログオンする(I) チェックしません
  7. [接続]タブをクリックし、ご利用のインターネット回線、環境に合わせて選択されているか確認します。

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  8. [詳細設定]タブをクリックします。以下の内容を確認し「OK」をクリックします。
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    受信サーバー(POP)(I)  995
    このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E) チェックします
    送信サーバー(SMTP)(O) 465
    使用する暗号化接続の種類(C) SSL
    サーバーのタイムアウト(T) 任意で設定します
    サーバーにメッセージのコピーを置く(L) 任意で設定します

    “サーバーのタイムアウト(T)”“サーバーにメッセージのコピーを置く(L)”は、任意の設定になります。(IMAP設定と併用している場合、「サーバから削除」のチェックがついていると、IMAP側のメールも削除されます。ご注意ください。)

  9. 「次へ」をクリックします。
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  10. 「完了」をクリックします。
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