『モノ消費からコト消費へ』
ICT企画課 出口 顕哉
「時代はモノ消費からコト消費へ」そんな言葉をニュースや新聞でも多く見かけるようになりました。
では「モノ消費」「コト消費」とはどういうことなのでしょう。
「モノ消費」とは、商品やサービスそのものの機能的価値を消費すること。
「コト消費」とは、商品やサービスによって得られる体験に価値を感じて使うこと。
昔は違いましたが、今の時代ではいいモノを作ったからといって売れるわけではありません。
逆にモノは普通であってもそれによって得られる体験が特別であれば大きな価値に感じてもらえる時代です。 この投稿の続きを読む »