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PHPバージョンの提供ポリシー
PHPは、PHP開発元において概ね年1回新しいバージョンがリリースされ、それから2年間のバグやセキュリティの問題が修正される「アクティブサポート」期間があり、その後1年間、重要なセキュリティ問題のみが修正される「セキュリティサポート」期間があります。
PHPバージョンのサポート状況については、こちらをご確認ください。
シナプスでは、お客様に安全にサービスをご利用いただけるよう、以下のポリシーに従い、「新しいPHPバージョンの提供開始」および「サポート終了したPHPバージョンの提供終了」いたします。 また、本ポリシーにて提供するPHPバージョンは、お客様サービスカウンターより選択してご利用いただけます。
新しいPHPバージョンの提供開始
- PHP開発元のリリース後、3ヶ月以内に提供を開始します。
サポート終了したPHPバージョンの提供終了
- PHP開発元のサポート終了の3ヶ月前に、その次のPHPバージョンに自動的に変更します。お客様サービスカウンターにて元のバージョンに戻すことは可能です。
- PHP開発元のサポート終了の1ヶ月前に、その次のPHPバージョンに自動的に変更します。この日以降は、元のバージョンに戻せなくなります。
PHPバージョンの提供開始・提供終了のスケジュールイメージ
ご利用中のPHPバージョンの確認方法
- お客様サービスカウンターの本サービスに関するお手続きの「ホームページ」をクリックしてください。
- 「各種確認」の「動作確認」をクリックしてください。
- 「FTPアカウント」「FTPパスワード」を入力すると、PHPバージョンを含む動作環境が表示されます。
PHPバージョンの変更方法
- お客様サービスカウンターの本サービスに関するお手続きの「ホームページ」をクリックしてください。
- 「PHPバージョン選択」の「設定」をクリックしてください。
- 「重要事項」をご確認いただき、「重要事項に同意した上で設定画面に進む」をクリックしてください。
- 「変更後のバージョン」にてご利用されたいPHPバージョンを選択し、「次へ」をクリックしてください。
- 「変更後のバージョン」を確認し、間違いなければ「決定」をクリックしてください。
- 変更のお手続きは完了となります。
FAQ
サポート終了したPHPバージョンの提供終了後も、そのバージョンの利用を継続したい。
申し訳ございません、提供終了したPHPバージョンの継続利用はできません。
提供終了したPHPバージョンはPHP開発元のサポートが終了するため、安全性を維持することができなくなります。安全にご利用いただくためのバージョンアップであるため、ご了承ください。
プログラム修正が間に合わないためバージョンアップを延期してほしい
申し訳ございません、バージョンアップの日程は変更できません。
自動バージョンアッ プ後も2ヶ月間は、元のバージョンに戻すことが可能ですので、2ヶ月の間に動作確認とプログラム修正をお願いいたします。
新しいバージョンでPHPプログラムが動かなくなった
申し訳ございません、シナプスではお客様で設置されたPHPプログラムはサポート範囲外となります。
FTPにてエラーログをご確認いただき、 エラーとなっている箇所の修正をお願いします。また、PHP開発元のサポート終了の1ヶ月前までは、お客様サービスカウンターより元のPHPバージョンに戻す事が可能ですので、そちらをお試しください。
WordPressが動かなくなった
申し訳ございません、シナプスではお客様で設置されたWordPressはサポート範囲外となります。
セキュリティ対策のため、WordPressの自動更新を有効にし、常に最新版へアップデートいただくようお願いします。また、PHP開発元のサポート終了の1ヶ月前までは、お客様サービスカウンターより元のPHPバージョンに戻す事が可能ですので、そちらをお試しください。