固定電話(アナログ電話)で利用している番号を、シナプス光でんわの電話番号としてそのまま利用できる仕組みのことです。
お持ちの番号が番号ポータビリティできるか確認する方法
原則、NTTから発行された番号でないと番号ポータビリティ※1 はできません。
NTT発行の番号であれば、現在の契約が他事業者※2 でも番号ポータビリティは可能となります。
- ※1 NTTで発行された電話番号のこと(加入電話、ISDN含む)。
- ※2 KDDIやソフトバンク管理でも元がNTT発行の番号であれば番号ポータビリティ可能。ただし、電話のご契約名義や住所の確認をしてお申し込みいただく必要がございます。
- NTT発番かどうかは市外局番と市内局番を使って総務省のホームページから調べることができます。
- 例:電話番号 099-813-8699 の場合
国内プレフィックス | 市外局番 | 市内局番 | 加入者番号 |
---|---|---|---|
0 | 99 | 813 | 8699 |
番号ポータビリティにかかる費用
番号ポータビリティでひかり電話へ変更する際にかかる、お客様にご負担いただく費用は以下の通りです。
費目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
事務手数料 | 1番号の場合 3,000円(税込3,300円) | 当社(シナプス)からご請求 |
加入権休止費用 | 1番号の場合 3,000円(税込3,300円) | NTT西日本からご請求 加入権がないもしくは不要な場合、この費用はかかりません。 |