はい。
「載せ替え元」と「載せ替え先」の光回線がどちらもシナプス光であれば、載せ替え可能です。
ただし、いくつか条件がありますので、ご注意ください。
電話番号を載せ替え可能な条件
- 条件1 それぞれシナプス光でんわを利用中、または新設先が利用予定であること
- 条件2 それぞれシナプス光の契約名義が一致すること ※1
- 条件3 載せ替え先が同一単位料金区域(MA)にあること ※2
- 条件4 載せ替えは電話番号を全部、または追加番号であること ※3
注釈
- ※1 シナプス契約名義は不一致でも可能です。
- ※2 異なる単位料金区域(MA)では、同じ電話番号を継続利用できないため、「載せ替え」ではなく、載せ替え先へ「新規の電話番号追加」お手続きをお取りします。
- ※3 移行元に番号が残り契約番号を載せ替える場合はあらかじめ「契追入替(主番号と子番号の入替)」のお手続きが必要です。
載せ替える際の注意点
- 載せ替え元の電話番号に付加機能(ボイスワープ等)がある場合、移行元も手数料がかかる場合があります。
- 載せ替え元で行った付加機能の設定は、載せ替え先ではリセットされます。
- 新たに新設するシナプス光回線へ、既存のシナプス光でんわの電話番号も載せ替え可能です。
- 載せ替えと同時に、載せ替え先の契番を解約可能です。
- 載せ替え元にオフィスゲートウェイがレンタルで設置されている場合は、載せ替え工事当日に派遣工事が必要となります。
- お客様買い取りの機器の場合は訪問不要です(設定は必要)。