シナプス・ステーションぶろぐ

こんにちは、スタッフのありまです。

シナプス・ステーションのペット事情についてリークしてから早3ヶ月。
ペットブログ巡回は未だに日課になっております。

実を言うと、実家では結構色々な動物と生活をともにしておりました。
実家を出なければ、きっと私もペットブログを開設していたことでしょう(笑)

本日はちょっとだけ彼らの紹介をしたいと思います。

キョンキョン(ウサギ／オス／愛称キョン)

小学校の飼育小屋生まれ。
父親が飼育係をうならせる脱走癖持ち。

そのせいか、コウサギの引き取り手から次々と脱走報告が寄せられましたが、
我が家ではウサギ小屋を高床式にして穴掘り脱走を回避。

たま(ネコ／オス)

先住民のキョンのことがお気に入りでたびたびウサギ小屋に侵入。
ウサギとネコが仲良く並んで昼寝している光景はそれはもう破顔モノでした。

チンチラ種のため、見た目は気品溢れていたのですが、
地の底から響くようなダミ声の持ち主だったため「口を開かなければ美人」の
称号をほしいままにしておりました。

パピィ(イヌ／オス)

親イヌがわりと小さめな種類だったにもかかわらず、成犬になると二本立ちで
私の肩に前足がかかるほどの巨体に。

長らくおなかをなでられるのが好きと思われていたのですが、後にそれはカム
フラージュだったことが判明。ふわふわのおなかをモフモフしてこちらが油断
しきっていると容赦なく身を翻して飛び掛ってくるという、常に下克上の機会を
うかがっていたなかなか気骨のあるわんこ。

ちなみに序列は父＞私＞パピィ＞姉≧妹＞母。

こてつ(キジ？／オス)

畑の中をぷらぷらしていたので、父が追い払おうと小石を投げたところうっかり
命中。当たり所が悪かったのか？気絶してしまいそのまま捕獲。

食用にするのかと思っていたのですが、父は家に帰るなり鳥小屋を建築しはじめ
そのままキジ(？)は家族の一員となりました。
コテツと命名したのは私ですがそのうち母や姉から「こてっちゃん」と呼ばれる
ようになってしまいました。

…みんな食用だと思っていたという…