シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』

日曜日, 4月 5th, 2020 投稿者:電脳随想

「仮想旅のすすめ」

【投稿者】
コミュニケーションデザイン課 木崎 めぐみ

数年前、「Google ストリートビュー」を使ってアフリカに住むアメリカ人が、アメリカの東海岸から西海岸まで3年もかけて”横断”したとう記事を読んで自分もGoogleストリートビューを使って、たまに仮想の旅をしています。

横断はまだチャレンジしていませんが、軍艦島に行ったり、富士山登頂したりマチュ・ピチュ遺跡に行ったりして、気分はもう行ったつもりになってます。

Googleマップの使い方として、飛行機や電車の時間、距離を測ったりできますが、「ルート・乗換」機能を使えば、徒歩でも距離を測れます。
よく試すのが、映画や海外ドラマなどで見るあの場所には、どうやって行くんだろうって時も使います。

ニューヨークのセントラル・パーク内にある、
ジョン・レノンのイマジンの記念碑(ストロベリーフィールズ)から、
(よく見る)あの回転木馬をみて、
(よく見る)あのテラスと噴水(ベセスダ・テラスと噴水)
まで歩いていけるのだろうか?ってときも使います。

0.9マイル、徒歩18分という結果に。(1マイル=1.6キロメートル)

意外と近いと思いつつ、ストリートビューで散歩し行った気分に浸ります。

Googleストリートビューには専用のアプリもあるので、それを使っても楽しめそうです。

今この時期にこそ、試してみてはいかがでしょうか。


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