鹿児島湯巡帳
こんにちは、スタッフのありまです。
いつも食べ物系のお話ですが、今回は温泉のお話です。
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鹿児島湯巡帖
鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合さんが先日、銭湯ガイドブック「鹿児島湯巡帳」を発行されました。
県下75箇所の銭湯を紹介している手帳サイズのガイドブックです。
それぞれの銭湯のページには、写真付きの解説・紹介の他、自分で感想などを書き込める欄も設けられており、ちょっとした日記代わりにも使えます。
75箇所も紹介されているのに、なんとこのガイドブックは無料。
市内の観光案内所を中心に、ブックセンターめいわなどの本屋さんにも置いています。
見当たらない、郵送で送ってほしい！という人には送料を払うことで郵送もしてくれるようです。
詳しくはコチラ。
『銭湯ガイドブック「鹿児島湯巡帖」を発行しました』 – 本物。の旅かごしま
http://www.kagoshima-kankou.com/news/index.cfm?wn_id=1265
つれづれの湯
温泉つながりで湯之元まで行って参りましたお話を。
つれづれの湯
入浴料：500円
シャンプー・ボディソープなど備え付けあり
貴重品ロッカーあり（無料）
「石風呂」と「木の風呂」があり、週によって男湯女湯が入れ替わるそうです。
外観。風情があって期待が高まります。
高級旅館ぽくて緊張する…
平日昼間にもかかわらずお客さんが入っていてお風呂の写真はありませんが、この日は女湯が石風呂でした。
かけ流しなのか、足元に湯船からお湯がたっぷり流れてきてとっても贅沢！
硫黄の香りがまた温泉！という感じ。
またここはサウナがスゴいです。
スチーム式で、ドアを開けたらムワッと蒸気が。絶えず高温湯が流れ出しているようです。
始めは息もしづらいくらいでしたがだんだん慣れてポカポカに。
訪問日は1月半ばでしたが、サウナ後水風呂に10分くらい普通に気持ちよく入れるほど。
この水風呂も露天でステキ。
休憩所もステキ。季節が季節なら紅葉とかも楽しめそうです。
コーヒーもセルフサービスで無料なところもスゴい。
今度は木の風呂も体験したいところです。
つれづれの湯は鹿児島県日置市東市来町湯田４２５６、水曜定休ですよ！
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