シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』
「今流行りのあのゲーム」
シナプス事業部コンタクトセンターチーム 田中 利津子
こんにちは！シナプスサポートセンターの田中です。
今流行りのあのゲーム・・・そう、海外でも今人気のタブレット・スマートフォンゲーム「ポケモンGO」です。
ニュースでも取り上げられているので耳にしている方も多いでしょう。
7月下旬に日本にも上陸！
10年前にピカチュウの可愛さにはまっていたのを思い出しながら、iPhoneにダウンロードしてゲーム開始です。
そして、はじめてアッという間に虜になりました。
そんなにゲームをやり込むタイプではない私がはまってしまった点。
それは「位置ゲー」と呼ばれる、リアルな位置情報を使ったタイプのゲームである事です。
従来のゲームは、家のテレビ画面と睨めっこしながらするもの、或いはスマートフォンなどでゲームするにしても留まった場所でゲームをしていたものでしょう。
それが、この「ポケモンGO」は、自分がいる場所を移動する事により進められるゲームなのです。
実在する神社や公園・石碑などの各所で道具がもらえたり、移動先によって捕まえられるポケットモンスター（略してポケモン）が違ってくるのです。
動くことでしかゲームが進められないので、普段運動など全くしない私が公園をうろちょろしながらも歩き回っています。
道具がもらえるスポットの公園に行くと、幅広い年齢層の方が集まっています。友達、家族、1人でと、まるでお祭り状態。ゲームというバーチャルな世界観を見ながら、リアルな場所で同じ楽しみを持った人達が気軽に集える、正に「画期的！」なゲームではないでしょうか。
ただ、ゲームに限らず「歩きスマホ」は周りに迷惑をかける可能性があるので「ポケモンGO」をする際は、目的地でスマホを見る、ポケモンが現れたら振動で知らせる機能を使う、などして楽しみましょう。
さぁ、皆さんもポケモンを探すリアルな旅に出掛けませんか？
