シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』
「唐船峡そうめん流し」
シナプス事業部DC運用チーム 濵田 公敬
こんにちは、データセンター運用の濵田です。
本格的に夏がやって来ました。
皆様はどのように過ごされていますでしょうか。
私は、ここ数年夏が近づくと必ず唐船峡そうめん流しに行っています。
ここに来るととても空気がおいしく、リラックスできるのです。
今年は梅雨の合間の晴れた日に行って来ました。
11時頃と早めに着いたのですが、それでも思っていた以上に人がいました。
いつも頼むのは、決まって一番人気のA定食です。
「そうめん」「おにぎり」「マスの塩焼き」「鯉こく」「鯉のあらい」がセットになっています。
先に食券を購入し、席を決め、係りの方に席の番号と食券を渡して注文します。
良い場所はあまり空いてなかったのですが、鯉の見える隅の席があったのでそこにしました。
ここで食べるそうめんは、何度来ても格別で抜群の安定感です。
A定食についている鯉のあらい（刺身）を味噌につけ食べるのも、
また美味しく、すべて食べ終わる頃にはお腹いっぱいになっていました。
ゆっくりお茶を飲んだら帰ろうと思ったのですが、
せっかくなので少し散歩をしようということになり、辺りを歩いてみました。
降りてきた階段の近くに川上神社とチョウザメの泳ぐ池があり、
さらに奥に行くと鯉を抱いた観音様の像がありました。
第二駐車場から来られるかたは見たことあるかもしれないですが、
いつも第一駐車場から来ていた私は、その存在を知りました。
ここに観音様と、びっくりしましたが、
川上神社も古くからあるらしく何か関連があるのかもしれません。
（調べてはみたのですが、わかりませんでした･･･。）
帰るころには食券を買う人が並んでいました。
夏が本格的になるとさらに人が多くなるそうですが、
唐船峡は美味しいそうめんやお魚を食べた後のお散歩もおススメです。