シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』

月曜日, 9月 28th, 2015 投稿者:電脳随想

『フランス語』

経営管理部 木崎めぐみ

ここ最近フランス語翻訳サイトをよく利用します。
きっかけは、最近見るようになったTwitter/Instagramが、
英語とフランス語が混合に書かれているから。
その方の出身地がカナダのケベック州なのです。

カナダ東部にあるケベック州はカナダ国内では唯一、
フランス語を公用語に定めているところなんです。
フランス語も英語も普通に二ヶ国語が喋れるそうです。
フランス語は世界で英語に次ぐ2番目に多い国や地域で
使用されており、IOC(国際オリンピック委員会)や、
FIFA(国際サッカー連盟)もフランス語が公用語として
使われています。
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さてTwitterですが、英語で書いてあるとなんとなく
意味は分かりますが、フランス語になるとさっぱり
分かりません。
その時フランス語翻訳サイトの出番です。
自分自身がどれくらいフランス語を理解しているかというと、
数字や曜日さえも分かりません。
1.2.3はアン、ドゥ、トロウ? 4は?
となったらもうお手上げ。
0から10までの数字を英語で例えると、0(ZERO)と
6(Six)しか同じのはありませんから。
英語とフランス語は似ていると言われますが、ほんとに似てるの?

フランス語が気になったのは最近ですが、その中で気づいたこと。
発見したことがあります。

・「h」で始まる単語の最初の「h」は発音しない。
hotel(ホテル)は「オテル」、hiver(冬)は「イベール」と発音。

・発音しない音があり、語尾の「e」「s」は発音しない。
例えは、Parisは英語読みだとパリスですが、フランス語ではパリとなる。

・名詞に男性名詞と女性名詞がある。
ここで「は?」となってはいけません。あくまで文法上の分類らしい
のですが日本人にはない感覚です。
おもしろいですよね。

今現在の気づいた点です。ヒヤリングは到底無理ですが、
せめてTwitterを読めるぐらいにはなりたいものです。


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