シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』
「春野菜並ぶ」
ISP事業部 田中知明
そら豆、スナップえんどう、絹さやえんどう
菜の花、アスパラ菜、春キャベツ、新たまねぎ、新じゃが、
つわぶき、ふきのとう、タラの芽、タケノコ・・・
いよいよ春野菜が出回る季節が到来しました。
週末のバイクツーリングの途中にふらっと立ち寄る道の駅や物産館、自宅周辺の無人販売所にも朝取れ野菜が100円~200円の手ごろな値段で販売されています。
自宅から霧島の実家に向かう土曜の朝は、日置市の「チェスト館」。
霧島から鹿屋方面に向かう土曜の昼は、垂水市の「道の駅」。
鹿屋から大根占に向かう日曜は、錦江町の「錦江にしきの里」や南大隅町の「なんたん市場」。
新鮮な食材が手軽な値段で手に入る「鹿児島」は、ホント農水産品の生産王国だなあーと思います。
改めて農業関係の統計を調べてみると、全国上位を占める農畜産物だらけです。
全国1位:豚、肉用牛、さつまいも、さやえんどう、そらまめ、スナップえんどう、オクラ、らっきょう、たんかん
養殖ブリ、養殖カンパチ、ミナミマグロ、養殖クロマグロ、養殖ウナギ
全国2位:かぼちゃ、さやいんげん、グリーンピース、荒茶、ブロイラー
キハダ・カジキ、養殖ヒラメ、養殖クルマエビ
全国3位:ばれいしょ、ゴーヤ、マンゴー、菊
温暖な気候、海・山・島などのすばらしい自然に恵まれた、この鹿児島で暮らせることに感謝ですね。
今週末もバイクツーリングに出かけて新鮮な野菜と魚を求めることにしますか・・・