スマホのカメラがどんどん進化するに従って撮りためた大切な写真の数々をどうやって保存するか?
悩みは尽きないものです。永遠のテーマと言えるかもしれません。
今回は、iPhoneに限定して二つのサービスとその連携方法をご紹介しましょう。
(Androidはわかんないのです。)
一つ目は、写真ストレージ『Flickr!(フリッカー)』のご紹介です。
米Yahoo!の提供するサービスで、1TBまでの写真を無料で保存できるようになりました。
メニューが日本語ではないのでとっつきにくいですが、1TBは魅力です。
iPhoneで撮った写真1枚が3MB弱だとするとおよそ35万枚もの写真を保管できる計算です。
二つ目に紹介するのは最近iPhoneアプリも登場した『IFTTT(イフト)』です。
残念ながら、こちらも英語なのですが、いろんなWEBサービスを連携させて動作させることができます。
iPhoneアプリ版では、iPhoneのアプリや機能とWEBサービスを連動させることができるようになりました。
そう。iPhoneで撮った写真をIFTTTを使って、片っ端から自動でFlickr!に保管してしまおうというワケです。
IFTTTを立ち上げておけば、新しい写真が追加されると自動で次々とFlickr!に保存してくれるのでとても便利です。
IFTTTでは、そういった自動連携の見本をレシピと呼んでいて、様々なサービス同士のレシピが公開されていて、自由に使うことができます。
いろんなレシピでWEBサービスを自動連携して、もっと充実したインターネットライフに挑戦してみませんか?