Windows Live メール 2009(設定確認):POP3S

POP3Sでの設定確認の説明です。
  1. Windows Live メールを起動します。
    デスクトップアイコン
  2. 上部の「メニュー」ボタンをクリックし、「メニューバーの表示(M)」をクリックします。
    メニューバーの表示
  3. 「ツール(T)」→「アカウント(C)...」をクリックします。
    ツール、アカウント
  4. 設定確認を行うメールアカウントを選択し「プロパティ(P)」をクリックします。
    メールアカウントを選択
  5. プロパティの[全般]が表示されますので、以下の内容を確認します。
    プロパティ全般
  6. メールアカウント 任意
    名前(N) 任意
    ※ここで入力した名前は、メールを送信した際に[送信者名]として受信者に通知されます
    会社(O) 任意
    電子メールアドレス(M) メールアドレスを入力
    返信アドレス 任意
  7. .[サーバー]タブを選択し、以下の内容を確認します。
    サーバーのタブ
  8. 受信メールサーバーの種類(M) POP3
    受信メール(POP3)(I) poXX.synapse.ne.jp
    メールアドレスの@より右側を入力
    送信メール(SMTP)(U) poXX.synapse.ne.jp
    メールアドレスの@より右側を入力
    XXは数字が入ります
    ※独自ドメインをご利用のお客様は、受信メールサーバー、
    送信メールサーバー名に「po.お客様ドメイン名」を入力します
    ユーザー名(A) メールアカウント名
    メールアドレスの@より左側を入力
    パスワード(W) パスワードを入力
    パスワードを保存する(W) チェックが必要
    クリアテキスト認証を使用してログオンする(C) 選択されていることを確認
    このサーバーは認証が必要(V) チェックが必要
  9. 「設定(E)」をクリックし“送信メールサーバー”の画面を開きます。
    送信メールサーバー
    “受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)”にチェックが入っていることを確認し、「OK」をクリックします
  10. [接続]タブを選択します。
    接続のタブ
    “このアカウントには次の接続を利用する (U) ”はチェックする必要はありませんが
    ここはお客様の任意の設定になります。
  11. [セキュリティ]タブで設定する項目はありません。
    セキュリティのタブ
  12. [詳細設定]タブを選択し、以下の内容を確認します。
    詳細設定のタブ
  13. 送信メール(SMTP)(O) 465
    このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q) チェックします
    受信メール(POP3)(I) 995
    このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C) チェックします
    サーバーにメッセージのコピーを置く(L) 任意

    “サーバーのタイムアウト(T)”“サーバーにメッセージのコピーを置く(L)”は、任意の設定になります。(IMAP設定と併用している場合、「サーバから削除」のチェックがついていると、IMAP側のメールも削除されます。ご注意ください。)

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