Windows Live メール 2009(設定確認):POP3S
POP3Sでの設定確認の説明です。
- Windows Live メールを起動します。
- 上部の「メニュー」ボタンをクリックし、「メニューバーの表示(M)」をクリックします。
- 「ツール(T)」→「アカウント(C)...」をクリックします。
- 設定確認を行うメールアカウントを選択し「プロパティ(P)」をクリックします。
- プロパティの[全般]が表示されますので、以下の内容を確認します。
- .[サーバー]タブを選択し、以下の内容を確認します。
- 「設定(E)」をクリックし“送信メールサーバー”の画面を開きます。
“受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)”にチェックが入っていることを確認し、「OK」をクリックします - [接続]タブを選択します。
“このアカウントには次の接続を利用する (U) ”はチェックする必要はありませんが
ここはお客様の任意の設定になります。 - [セキュリティ]タブで設定する項目はありません。
- [詳細設定]タブを選択し、以下の内容を確認します。
メールアカウント | 任意 |
名前(N) | 任意 ※ここで入力した名前は、メールを送信した際に[送信者名]として受信者に通知されます |
会社(O) | 任意 |
電子メールアドレス(M) | メールアドレスを入力 |
返信アドレス | 任意 |
受信メールサーバーの種類(M) | POP3 |
受信メール(POP3)(I) | poXX.synapse.ne.jp メールアドレスの@より右側を入力 |
送信メール(SMTP)(U) | poXX.synapse.ne.jp メールアドレスの@より右側を入力 |
※独自ドメインをご利用のお客様は、受信メールサーバー、
送信メールサーバー名に「po.お客様ドメイン名」を入力します
ユーザー名(A) | メールアカウント名 メールアドレスの@より左側を入力 |
パスワード(W) | パスワードを入力 |
パスワードを保存する(W) | チェックが必要 |
クリアテキスト認証を使用してログオンする(C) | 選択されていることを確認 |
このサーバーは認証が必要(V) | チェックが必要 |
送信メール(SMTP)(O) | 465 |
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q) | チェックします |
受信メール(POP3)(I) | 995 |
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C) | チェックします |
サーバーにメッセージのコピーを置く(L) | 任意 |
※“サーバーのタイムアウト(T)”、“サーバーにメッセージのコピーを置く(L)”は、任意の設定になります。(IMAP設定と併用している場合、「サーバから削除」のチェックがついていると、IMAP側のメールも削除されます。ご注意ください。)