Windows Live メール 2008(設定確認):POP3S
POP3Sでの設定確認の説明です。
- Windows Live メールを起動します。
- 「ツール(T)」→「アカウント設定(A)」をクリックします。
- 設定確認を行うメールアカウントを選択し「プロパティ(P)」をクリックします。
- プロパティの[全般]が表示されますので、以下の内容を確認します。
- [サーバー]タブを選択し、以下の内容を確認します。
- 「設定(E)」をクリックし”送信メールサーバー”の画面を開きます。
”受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)”にチェックが入っている ことを確認し「OK」をクリックします。
- [接続]タブを選択します。
“このアカウントには次の接続を利用する (U)”はチェックする必要はありませんが - [セキュリティ]タブで設定する項目はありません。
- [詳細設定]タブを選択し、以下の内容を確認します。
メールアカウント | 任意の名前を入力します |
名前(N) | 任意の名前を入力します ※ここで入力した名前は、メールを送信した際に[送信者名]として受信者に通知されます |
会社(O) | 入力する必要はありません(任意) |
電子メールアドレス(M) | メールアドレスを入力します |
返信アドレス(Y) | 入力する必要はありません(任意) |
受信メールサーバーの種類(M) | POP3 |
受信サーバー(POP3)(I) | poXX.synapse.ne.jp メールアドレスの@より右側を入力します |
送信サーバー(SMTP)(U) |
poXX.synapse.ne.jp メールアドレスの@より右側を入力します |
※XXは数字が入ります
※独自ドメインをご利用のお客様は、受信メールサーバー、送信メールサーバー名に「po.お客様ドメイン名」を入力します
ユーザー名(A) | メールアカウント名 メールアドレスの@より左側を入力します |
パスワード(W) | メールパスワード |
パスワードを保存する(W) | チェックします |
クリアテキスト認証を使用してログオンする(C) |
選択します(チェックします) |
このサーバーは認証が必要(V) | チェックします |
ここはお客様の任意の設定になります。
送信メール(SMTP)(O) | 465 |
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q) |
チェックします |
受信メール(POP3)(I) | 995 |
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C) |
チェックします |
サーバーにメッセージのコピーを置く(L) |
チェックしません(任意) |
※“サーバーのタイムアウト(T)”、“サーバーにメッセージのコピーを置く(L)”は、任意の設定になります。(IMAP設定と併用している場合、「サーバから削除」のチェックがついていると、IMAP側のメールも削除されます。ご注意ください。)