Microsoft Outlook 2013(設定確認):SMTPS

かつて一般的だったSMTP(25番ポート)でのメール送信設定をより安全なSMTPS(465番ポート)で送信するように設定を変更します。
  1. Microsoft Outlook 2013を起動します。
    キャプチャ画像
  2. 「ファイル」をクリックします。
    キャプチャ画像
  3. 「情報」→「アカウント設定」→「アカウント設定(A)」をクリックします。
    キャプチャ画像
  4. 設定確認を行うメールアカウントを選択し「変更(A)」をクリックします。
    キャプチャ画像

  5. “アカウントの変更”画面が表示されますので、以下の内容を変更します。
    キャプチャ画像
  6. 受信メールサーバー(I)
    ※IMAPをご利用の方は不要
    送信メールサーバー(SMTP)(O)
  7. 詳細設定(M)をクリックします。
    キャプチャ画像
  8. [送信サーバー]タブをクリックします。
    “送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)”にチェックし、
    “受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)”を選択します。
    キャプチャ画像
  9. [続いて[詳細設定]タブを選択し、以下の内容を確認します。
    キャプチャ画像
  10. ※こちらはPOPをご利用のお客様のみ。IMAPをご利用の方は不要です。

    受信サーバー(POP)(I) 995
    このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E) チェックします

    送信サーバー(SMTP)(O) 465
    使用する暗号化接続の種類(C) SSL
  11. [OK]を押し、“アカウントの変更”に戻ってきたら、[次へ]をクリック。設定のテストが実行されます。
    キャプチャ画像
  12. 以上で設定は終了です。[完了]ボタンを押して画面を閉じてください。
    キャプチャ画像

ページ最上部へ