何が必要?
インターネットに接続して、いろいろなサービスを利用するには、大きく分けると以下の4つが必要です。
1.回線
2.ハードウェア
3.ソフトウェア
4.プロバイダ契約
それぞれについて、簡単に説明します。
1.回線
電話回線(アナログ、ISDN、携帯)や、専用回線(CATV、ADSL、その他)など、インターネットに繋ぐ回線
2.ハードウェア
インターネットを利用するために必要な機器のことです。
基本的には、インターネットが出来る端末(パソコン、各種携帯端末、インターネット専用端末、ワープロ等)と、その端末を回線に接続するための通信機器(モデム、TA、ルータ等)です。
※携帯端末などは、上記が一体になったものも多い
3.ソフトウェア
ソフトウェアについては、最近のパソコンなどには、ほとんど初めから揃っていますので、特別に購入する必要はありませんが、以下のようなものを使用します。
・接続ソフト(インターネットに接続するための基本的なソフト)
・ホームページ閲覧ソフト(ホームページを見るためのソフト)
・メールソフト(メールをやりとりするためのソフト)
・その他(利用したいサービスに使用するソフト)
4.プロバイダ契約
回線、ハードウェア、ソフトウェアが揃っていても、接続先のプロバイダがないとインターネットに接続出来ません。
機器などが揃ったら、インターネットサービスプロバイダに契約しましょう。