インターネット用語集

【RSS(アールエスエス)って何?】

 RSSとは、「Rich Site Summary」の略で、インターネット上にあるサイトの要約をまとめた規格です。ニュースサイトやblog(ブログ)サイトの見出しを自動的に集約して表示する技術として多く採用されています。

 HTMLでは、文字の大きさなど「見え方」も定義します。一方、RSSは、サイト全体や各記事について、タイトル・要約・URLなどといった「内容」の定義に特化しています。そのため、RSSは、情報の収集と検索がしやすくなるのです。

 例えば、RSSに対応するニュースサイトでは、掲載記事の見出し一覧、各記事の概要などが含まれています。情報を配信する側からすると、このRSSデータをHTMLとは別に用意することで、効率良く情報を配信できるようになります。

 最近では、ほかのサイトのRSSデータを自分のサイトに取り込んで表示させたり、たくさんのRSSデータを集めて検索できるようにするなど、RSSを利用したサービスが相次いで提供されています。

 自分のお気に入りのサイトやblogのRSSを効率よく閲覧するためには、RSSリーダーソフトが必要になります。これを利用すると、コンピュータが扱う情報の分類や検索などの自動化・効率化を図ることができ、最大のメリットは、何より新着記事をメールを読むように閲覧することができることです。

(2005/03/25 掲載)
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