ガス欠とJAFと私
こんにちは、
Twitterでつぶやきましたが
今朝、「家を出た直後に給油ランプが
点いてしまった時の絶望感」を
味わったスタッフのクラヤです。
そんな私は過去に2回ガス欠に陥った事があります。
ガス欠までにはならなかったけど
給油マークが点いた回数を含めると10倍ぐらいには・・・。
1回目は初心者の頃、自宅から半径50m以内で。
メーターもまだギリギリ最後のラインにかかっていなかったので
「まだ大丈夫だろう」と高を括っていたらこの有様です。
幸い比較的近くにガソリンスタンドがあったので事なきを得ました。
2回目は友人が運転していた時なので厳密な意味では
自分が起こしたガス欠ではありませんが。
福岡からの帰り道に九州自動車道 加治木JCT過ぎで停車。
少し先までがんばれば桜島SAで給油できたのになぜそこで力尽きる・・・。
流石にその時はどうしようもなかったのでJAFのお世話になりました。
JAFの方が来るまでの間、指示もあり道路の外で待機する男3人。
初夏の頃だったので外も涼しかったから良かった。冬だったら・・・。
しばらくしてJAFが到着し、その場で作業開始・・・と思いきや
まず近くの安全なところ(道路の傍らではなく近くのSAなど)に
移動してから作業開始なんですね。安全のためなので当然といえば
当然なのですが当時はちょっとばかり驚いた記憶があります。
発炎筒を使っている場面も始めてみました。
まぁ無事終わったわけなのですが費用はJAFに加入していたので
燃料代だけですみました。入っていて良かったJAF。
ちなみに加入してなかった場合の費用を料金表を元に計算してみると・・・
基本料 19,000円
作業料 900円(工数量0.1)
牽引料 4,200円(700円/km×6km)
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合計 24,100円
ぉぅ・・・なんと言う金額でしょう。
うまい棒が2410本(税考慮なし)買えてしまいます。
さらにコレに「ロードサービス車両の高速道路料金」と
「後方警戒車両の高速道路料金」、「ガソリン代」がかかってくるので
30,000円ぐらいは飛んでいったかも・・・。
今考えても恐ろしい金額です。
やっぱり入ってて良かったJAF。
給油ランプの点くタイミングは車により違いはあるものの
ランプが点いても大体10リットル弱ぐらいは入っているようです。
なのですぐに止まることはありませんが、いつ止まるかわからない状態で
走り続けるのはやはり精神衛生上よろしくないです。
GWのシーズン、あちこち出かける方も多いとは思います。
遠出する方は特にガス欠にお気をつけください。
最近はガソリンスタンドが廃止になったSAも増えてきたようなので。
あとはオーバーヒートも。
JAFじゃなくてもGSや自動車メーカーが作っているクレジットカードにも
レスキューサービスが付与されているケースが多いのでそれを使うのもいいですね。
全くの余談ですがJAFの会報誌JAF MATEは
危険予測や読み物、時々お得なクーポンなどがあるので読むのが楽しいです。
JAFの回し者じゃないですよ(笑)
こんにちは。
「ガス欠」ですかぁ~。
私はまだ経験した事はないのですけど、給料日前によく給油ランプが点等します…A=´、`=)ゞ
>いつ止まるかわからない状態で、走り続けるのはやはり精神衛生上よろしくないです。
確かにそうですね。安全運転の為には、時間も心も燃料も余裕をもたないといけないですね(^^♪
>JAFの方が来るまでの間、指示もあり道路の外で待機する男3人。
「安全地帯」にいる男3人に、熱い視線が注がれたでしょうね(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=07gR1D9beSc
コメント by 9時から男 2010年4月29日 5:18 AM
>9時から男さん
こんにちは。
本当に余裕が無いと大変ですよ。これからの季節エアコンも使うので燃料の減りは早かったりしますからね。
思い返したら長崎ペンギン水族館に行ったときも危うくガス欠になりかけたんでした。
長距離の高速とは相性が悪いのかもしれません(苦笑)
>熱い視線
それが怖いので車の陰に隠れて見つからないように(笑)
コメント by くらや 2010年5月1日 4:52 PM