ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
どうもこんにちは、たけうちです。この前シナプスサポートセンターのはらぐちさんが、「あくまでパソコンの動作検証です。」と称して、業務時間中に宮崎あおいのテレビCMをにやにや観ていました。最近良く見聞きする「ヒマラヤほどの♪消しゴムひとつ~♪」と口ずさみながら、楽しげに歩くあれです。
1993年、17年前のブルーハーツの曲らしいんですが、「ヒマラヤほどの消しゴム」というフレーズの発想はすごいですね。確かにそんなのがあったら楽しい感じもしてきます。ヒマラヤほどは無理としても、世の中の大きな消しゴムについて調べてみたところ、たぶん「レーダーS-JUMBO(横160ミリ×奥行75ミリ×高さ27ミリ)」が一番大きそうです。これでも十分大きいので、「ヒマラヤほどの消しゴム」はやはり途方もない大きさなんだろうな~と思いますが、ヒマラヤを見たことがないせいか、実感が湧きませんね。
そこで、「ヒマラヤほどの消しゴム」の大きさが「レーダーS-JUMBO」何個分かを計算してみました。とりあえずヒマラヤ山脈の最高峰であるエベレストだけを考えて、すごく大まかに単純化して計算すると、ヒマラヤの一部である”エベレストほどの消しゴム”でさえ、「レーダーS-JUMBO」2,400兆個分となりました(計算があっていれば…)。でもなんだか余計よくわからないです。
ついでにいろいろ検索をすすめると、消しゴムの主成分は「塩化ビニル」というものであることが分かりました。さらに2008年度の塩化ビニル国内生産量は276万トンらしいので、1個440グラムの「レーダーS-JUMBO」を2,400兆個作るのに必要な塩化ビニルの量をまたおおざっぱに計算したところ、国内生産量の40万年分になりました。もう人類が存続しているか分からないですね、40万年後。
やっぱり「ヒマラヤほどの消しゴム」制作は、断念した方がよさそうです。
こんにちは、僕はあまりソッチ系の歌は
知らないのですが、質問箱にありました
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137822936
なかなかどうして奥が深そうな歌なんですね♪
またひとつ雑学?(笑)習得しました。
コメント by 島の坊 2010年3月15日 5:16 PM
島の坊さん、コメントありがとうございます。
質問箱のリンク先、読みました。
ヒマラヤ消しゴムにそんな深い意味があったとは、まーったく気づきませんでした。
そんな意味深いにも関わらず、こんなブログを書いてしまって・・・。
コメント by たけうち 2010年3月15日 9:04 PM
こんにちは。
「ヒマラヤほどの消しゴム」ですかぁ~。
私も知らないので、とりあえず、「ヒマラヤほどの消しゴム」を検索中・・・。
しばらくお待ちください・・・・(笑)
そうでねぇ~。
私、個人の解釈としては・・・。
>マラヤほどの消しゴムひとつ、楽しい事をたくさんしたい。
>ミサイルほどのペンを片手に、おもしろい事をたくさんしたい。
から考えるに、「ヒマラヤの大きさの消しゴムやミサイルの大きさのペンを片手で使えるようなデッカイ事が出来る人間になりたい」(笑)
題名の「1001のバイオリン」は、型にはハマらない自由な曲を弾けるバヨリン
という解釈をしますねぇ~…A=´、`=)ゞ
ともあれ、スケールの大きな歌ですね(^^♪
http://www.youtube.com/watch?v=Y_iiapqDPw8
コメント by 9時から男 2010年3月15日 9:45 PM
9時から男さん、おはようございます。
「すごい男の唄」ですか・・・懐かしいです。いつもながら、9時から男さんの
レパートリーの幅広さと、連想力(?)にはびっくりです。
ヒマラヤ消しゴムの歌詞を読んでみましたが、確かにいろいろな意味で
読めそうです。それにしても、なんで「消しゴム」なんだろう・・・と、そこで
考えてしまうところが、自分で「小さいなあ。」と思います。。。
コメント by たけうち 2010年3月16日 8:30 AM