シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』

2018 年 9 月 24 日 月曜日 投稿者:電脳随想

昭和と平成と私
カスタマーコミュニケーション部 牧 かおり

昭和にヒットした歌謡曲を彷彿とさせるような、タイトルを思わずつけてしまいたくなる平成最後の夏が過ぎ去ろうとしています。
気が付けば今年も残り3ヶ月と少し、そして年を開けたら新しい元号で夏を迎えることになる。
新しい元号になる…自分の年齢を感じずにはいられない焦りともノスタルジーとも、なんとも表現しがたい感情が沸く一方で、昭和から平成そして新しい元号と3つの時代を経験できるのだ!と、なんだか凄い体験をしているような感覚にもなるけれど、西暦に変えると感動が薄れるのもまた事実。

平成が何年過ぎたのか、よく忘れる私だけども、和暦に焦点をあてて考えよう、なんか凄そうだし。

とはいえ、元号が変わっても、今の環境が180度変わることはないかもしれない、だけど、人生何が起こるかわからない。
自分の人生を振り返った時に、昭和は誕生、平成は激動、そして次の元号は自分史では、どんな時代になるのかとワクワクしながら、自宅と職場の往復を重ねる日々なのでした。


激動の平成を共に生き抜いたブラン


トラックバック

Leave a comment