シナプススタッフリレーコラム『電脳随想』

月曜日, 11月 23rd, 2015 投稿者:電脳随想

『テーブルゲーム』

NS事業部コンタクトセンターチーム 松元理保

大勢でするテーブルゲームと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
トランプ、UNO、すごろく、人生ゲーム、ジェンガ。代表的なものと言えば大体このあたりでしょうか。

私も少し前まではこんなものだと思っていたのですが、最近はもっと色々なゲームが出ていていてとても驚きました。

年末年始と人の集まることが多くなる季節、今回は自分で遊んで楽しかったテーブルゲームの一部をご紹介させていただきます。

人狼ゲーム

ちょっと前に流行ったゲームで、人数は3人から遊べます。
村人、人狼といった役職が書かれた手札を受け取り、村人チーム、人狼チームといったチーム戦で遊ぶゲームです。

遊び方
・村人チーム:人狼を追放して平和な村をめざします
・人狼チーム:自分たちが村に残るために村人達を騙します

細かいルールは多々ありますが、とりあえずこれを理解しておけば大丈夫です。
代表的な騙し合いゲームですので、ゲームで頑張りすぎると、少しの間お互いの不信感が拭えなくなるので要注意です!

さもなくば、人狼チームで皆を騙しすぎた私のように、たとえ村人であっても真っ先に人狼と疑われ、あっさりゲームオーバーになってしまいますよ(笑)

人狼

キャット&チョコレート

日常編、幽霊屋敷編、学園編にビジネス編と色々種類があるカードゲームです。
1つでも面白いですが、2つ以上を組み合わせると、より一層面白くなります。

人数は3人~6人。個人戦、チーム戦とどちらでも楽しめます。

遊び方
・「アイテムカード」から手札を3枚持ちます。
・裏返したカード引くと「お題」と「使うアイテムの数」が指定されます。
・手持ちのアイテムカードの中から、指定された枚数を使って、お題にあったストーリーを作ります。
・残りのメンバーにお題クリアの判定を受け、OKの数だけポイントが溜まります。

最後はポイントの数を競うのですが、手元のアイテムでは常識的に考えてクリアできないだろうお題をどうやってOKしてもらうか、話術を試されるゲームです。

おお!と関心できる解答から、珍解答まで、見ているだけでも楽しくなるゲームです。

キャッチョコ

カルカソンヌ

最後はボードゲームから1つ。
同様のゲームだと「カタンの開拓者たち」というのが有名なのだそうですが、私が遊んだのはこれでしたのでこちらをご紹介。

人数は2人~5人、個人戦、チーム戦と自由に遊べます。

遊び方は、裏返された地形の描かれたパネルを、順番にめくって並べていく陣取りゲームです。
繋げたパネルで道や街を作り、道の長さや街の大きさなどで最終的に貰えるポイントが変ってきます。

私はチーム戦でしか遊んだことはありませんが、ルールも単純なので、小学生ぐらいのお子さんから遊べるゲームだと思います。

ご紹介したものは基本的にカードやボードを購入するタイプのゲームですが、テレビゲームとは一味違う団欒に、お一ついかがでしょうか。

カルカソンヌ


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