シナプス・ステーションぶろぐ

『ドラゴンクエスト』

NS事業部 営業チーム　高橋 良

TVゲームをあまりされない方でも、この国民的ゲームタイトルを知らない人は少ないと思います。
第1作が発売されたのが1986年で、来年で30周年を迎えます。

私が小学生のときに発売された第一作と第二作は、中断したところまで記録をする、いわゆる
”セーブ機能”がなくて、『ふっかつのじゅもん』という52文字の文字列（第一作は20文字）を
入力して再開する仕組みでした。

52文字の文字列を一文字も間違えないように書きとめるということは、当時の集中力のない私には
難しく、よくこれを書き写し間違えて、何度も枕を涙で濡らしたことは今ではいい思い出です。

そのドラゴンクエストが、先日（7月28日）新作発表会があり、その中で3年ぶりのナンバリング
タイトルとなるドラゴンクエスト11が発表されました。その発表会をインターネットの中継で
わくわくしながらみましたが、このときは気持ちだけ少年に戻っていた気がします。

3～4年間隔で、ナンバリングタイトルが発売されているので、ドラゴンクエスト25ぐらいまでは
プレイしたいなーと思う今日この頃です。