イスカンダルまで行ってきました。
こんにちは。スタッフのまつもとです。
久しぶりの更新ですね。最近は映画を観に行く機会もなかなか作ることができず、
悶々と過ごしておりました。
先日休みを利用して福岡まで映画を観に行ってきましたのでその感想を。
今回の映画は「宇宙戦艦ヤマト2199」です!!
今回のヤマトは1974年に放映されたテレビシリーズのリメイクにあたる作品です。
(私が生まれる前の作品だと思うと感慨深いですね…)
現在、日曜夕方5時にMBCさんで放送中ですのでご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
何故映画館で上映をと思われた方の為に説明させていただきますと、本作は
①映画館で一章ずつ(テレビ4話相当)を上映し、その場でブルーレイディスクを先行販売。
↓
②ブルーレイ&DVDを一般販売。
↓
③テレビで毎週一話ずつ放送。
というちょっと変わった形式で展開されています。劇場での先行販売は
ガンダムや攻殻機動隊といったアニメ作品で行われている仕組みですね。
(いずれの作品も鹿児島では残念ながら上映されておりませんが…)
わたしは懐事情もありまして…今までは②から楽しんでいたのですが、今回の上映が最終章ということもありまして
「結末は大きなスクリーンで観たい!!そしてブルーレイも早くほしい!!」という思いを抑えることができず、公開初日に福岡まで乗り込んだ次第です。
当日は逸る気持ちを抑えることができず、9時30分開場にも関わらず7時に現地に到着。ですが、すでに40人程の列が…やはり昔から支持されている作品だからでしょうか並んでいるのはわたしより年上の方が多い様子。
上映中、印象的だったのは笑い声や溜息が漏れるタイミングがほとんど同じだった事です。最終章の初日ということもあって「ヤマト愛」を燃え上がらせた熱いファンが集まっていたのかもしれないですね。上映終了後には自然と拍手も起こっていました。
映画館で映画を観るのは大きな画面と迫力の音響で作品を楽しむといった部分以外にも、今回のように作品の感動を多くの人と直に共有できる事でもあるんだなと改めて実感しました。
製作の都合で、ブルーレイは後日郵送になりましたが今回の思い出を噛み締めながら楽しみに待ちたいと思います。
※当日はあいにくの雨模様で、映画館の写真を撮ることができず。唯一撮影できたものがこちらです。
こんにちは♪
1974年トイウコトハ昭和49年・・・私が2歳の時ですね♪
でも、私が小学生の頃にも、ヤマトシリーズはテレビで放送されていたのでリヤルタイムで見ていた年代といってもいいかもしれないですね♪(笑)♪
「宇宙戦艦ヤマト2199」は、以前のヤマトと違って絵がとても綺麗ですよね。。。特にワープ(今のヤマトでは、ジャンプとも言われていますね)や波動砲は圧巻ですね♪
また、物語にも迫力が増しているような♪\(・・?。。。小学生の頃よりも物語を理解しやすくなったせいもあるのかなぁ~(?笑?)
ともあれ、宇宙戦艦ヤマトは、偉大な戦艦であり偉大な物語ですよね!(^^)!
改めて、この歳になってこの曲を聴いて・・・哀しい歌であり、すごく想いの深い曲だったんだなぁ~と思いました・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=gTrPoIHSdwU
コメント by 9時から男 2013年9月7日 7:38 PM
9時から男さん
コメントありがとうございます。
リアルタイム世代ですか!!うらやましいです(笑)
ワープはガミラス側だとゲシュタムジャンプと呼ばれてますね。こうした用語の違いも地球とガミラスの種族や文化の違いを感じさせる丁寧な演出だと思います。
「真っ赤なスカーフ」は名曲ですよね~2199のエンディングも全てこの曲だったらよかったな~。。
コメント by まつもと 2013年9月8日 10:16 AM