一杯のお茶。
暑っつー!!スタッフの蔵屋です。
私の地元では奉仕作業中に熱中症になった方もいます。
水分補給にはマメに。スポーツ飲料がオススメですよ。
さてさて2回目のブログ更新となる今日は何について書こうか迷いましたが
我が家のお茶騒動(?)について書こうと思います。
実家には姉も居ます。結構味にうるさい姉です。
ちなみに私は幸か不幸か私は味オンチです。
「美味しい?」と聞かれても「普通」としか答えられません。
もしくは「食べられる」「食べられない」の二者択一です。
(味のこだわりがなくても好き嫌いは結構がありますが・・・)
ちょっと話が飛びましたが最近になって姉はお茶の味の
判別までできるようになったようです。
この間も朝から「お茶がマズい!」といっていました。
淹れたのは姉ではなく母です。
母は結構温厚なんでめったに怒ることはないんですが、
朝早くから起きて姉・・・と私の弁当を作ったり洗濯したりで忙しかったのでしょう。
今回ばかりは流石に流石にカチーンときたらしいのです。
でも、何事もなく普通どおりに姉の出勤を見送ったそうな。
カチーンときたぐらいなのでケンカになってもおかしくないはず。
-何故?
母いわく
「朝から嫌な気分にさせたくないのが私のモットー。
だから嫌なことがあっても朝は怒らないようにしているの」
とのこと。
・・・いやはや恐れ入りました。
私も今まで何回朝から不快な思いをさせたかわかりませんが
そんなときでも普段と何らかわらない状態で送ってくれていた気がします。
ブログや掲示板なんかで母親は偉大などの記事はよく見ても
自身にそういう経験がない(又は覚えていない)ので
あまり実感はなかったのですが
この一杯のお茶のエピソードは自分にとって「女性・・・というか母は強い」と
考えさせられた話でした。
蔵屋(25歳)、多分一生かないません。
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家族関係ではてなからちょっといい話のエントリーを紹介。
http://anond.hatelabo.jp/20080803200205
こんにちは。
「お茶」は自分で入れるより、入れてもらった方がはるかに美味しいでよすねぇ~。
余談ですが、私が今の会社に中途入社した当時の事、事務所でちょとした仕事をしていた時、事務所の女の子がお茶を入れてくれました。自分は今まで製造職だったので(今も製造職ですけどね)、めったにと言うか今まで仕事中にお茶などを入れてもらった事がなかったので、すごくうれしかったです(笑)。
もう・・・13年前の話ですけどね。ちなみにマグカップの色はうすい水色でした(笑)。
「一杯のお茶」が人の心を和ます事もあるのかもしれませんね。
お母様は、なんだかんだ言っても、家族の事を一番に考えている人かもしれませんね。
気分は・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=G0fqgZ9zkgA
ちなみに9時から男のブログの「お茶」ネタです。アセアセ…A=´、`=)ゞ
http://pacosan.synapse-blog.jp/pacosan/2007/12/2-062d.html#comments
それでは・・・。
コメント by 9時から男 2008年8月5日 9:58 PM
> 9時から男 さん
こんにちは。店長の久保です。
このエントリーを読んで、くらや君のお母様は素敵な方だなぁ
と私も感じていた次第です。
久保(3x歳)も、一生かなわなそうな感じですね…。(汗)
コメント by 久保 2008年8月7日 4:06 PM
>9時から男 さん
確かに他の人に入れてもらうほうが美味しいですね。沸かすのが面倒だとも・・・(^^;)
あと外食した時なんかに出るお茶もなんか違いますよね。
多分中身は一緒なのに・・・なんででしょうね??
コメント by くらや 2008年8月12日 11:42 AM