ツイッターとフェイスブック

2011 年 10 月 5 日 水曜日 投稿者:たけうち
こんにちは、たけうちです。
「ツイッターとフェイスブック」なんてタイトルを付けると、あまりにも流行りモノに乗っかっているようで(まあ、乗っかっているんですが)気恥ずかしいですが、「どんなものだろう?」で軽く始めたツイッターとフェイスブックがこれほど仕事に役立つとは思わなかったので、ついタイトルに付けてしまいました。

ツイッターフェイスブックがビジネスそのものに役立つか?についてはよく分かりません。会社の売上にどれだけ貢献した?と問われれば、「・・・分かりません。」と答えざるを得ません。ただ、月並みな表現になりますが「人とのつながり」ができるようになりました。

仕事をしていく上で「人とのつながり」が重要であることは、多くのみなさんの共通認識かなと思いますが、私が仕事をしていく上でそれは最高度レベルの難題です。難題たる第一の理由は、鹿児島という地理的な面にあります。業界内の取引先は首都圏に多く、また鹿児島県内にさえ限っても離島などのお取引先には、そうそう会えるものでもなく、遠距離のお取引先との「人とのつながり」作りは簡単ではありません。そして初対面であれば、初対面であるが故の話題もありますが、久々の2回目の面会などでは初対面時の話題は持ち出せないし、新しい話題も少ないし…で、なかなかつながりが深まらなかったりします。
あと難題にしているもう一つの理由は、あくまで私個人に関わることですが、人の顔を忘れやすいという致命傷にあります。顔すら覚えていないに「人とのつながり」もなにもないですよね。

さて、そこに登場する救世主がツイッターとフェイスブックです。

ツイッターでは、”つぶやき”を通して、遠方の取引先の方々と何気ない日常を共有できるようになりました。しょせん”つぶやき”なので返信をする義務はなく、見たいときに見て、返信したいときに返信するという緩いやりとりで、気が向いたときにごく短い会話をするだけです。でもたったこれだけで次回実際に面会したときには、「あの後どうなりました?」など、まるで昨日も会ったかのように共通の話題を持つことができます。
そしてフェイスブック。フェイスブックは基本的にはみんな実名登録で、現実社会の知っている人同士がつながり易いような仕掛けになっています。そして自分の写真を掲載している人も多いので、「人の顔を忘れやすい」私にとっては、もはや抜きには語れない存在として、とてつもなく救われています。

ツイッターやフェイスブックってどんなもの?という問いに対しては、残念ながら「だからなに?そんなのがおもしろいの?」と言われる程度の答えしかできないのですが、少なくとも私個人の仕事においては必要不可欠のツールとなっています。


コメント
  1. こんにちは。

    「ツイッター&フェイスブック」ですかぁ~。

    私も両方していますが、どちらかというと「フェイスブック」はビジネスで使うというより「ツイッター」で知り合った人達と一歩進んだ感じの交流をするというような感じですね♪

    「ツイッター」で共通の話題で仮想的な友達になり、改めて「フェイスブック」で実名の現実的な友達になる感じとでも言うのでしょうかねぇ~・・・?。

    さすがに私も「フェイスブック」は、実名という事で、登録の時には抵抗はありましたが、実際始めてみると今までの生活と変らないのですよね。むしろ、いろんな業種の友達と知り合えるという、まるで「名刺のツイッター」ですね(笑)\(∩。∩;)ゞ

    どちらも一長一短はありますが、良くなるのも悪くなるのもやはり使う人の心がけ次第だと思います。

    http://www.youtube.com/watch?v=WfB79A7EKxo&ob=av3e

    コメント by 9時から男 2011年10月10日 10:25 PM

  2. 9時から男さん、おはようございます。
    そうですよね。初め「ネット上で実名登録」ってかなり抵抗があったんですが、facebookでは実名じゃないと友人知人が捜し難かったりして、本当に”名刺”ですよね。
    では今後も、twitter&Facebook上でも、よろしくお願いします!

    コメント by たけうち 2011年10月11日 8:15 AM

  3. こちらこそ、よろしくお願いします♪!(^^)!♪

    コメント by 9時から男 2011年10月11日 7:59 PM


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