iPhoneでタイムラプス
こんにちは。毎日暑い日が続いていますが自宅の自室にはクーラーは存在せず、扇風機で暑さをしのいでいるセミナー担当くらやです。自室にクーラーを設置したら負けかなと思っている。
冒頭の文とは全く関係ありませんが、最近iPhoneのアプリでタイムラプスがあったので試してみました。…っとその前に
そもそもタイムラプス(Time Lapse)とは?
一定間隔でとった写真を繋ぎ、一つの動画にする手法のことです。全く関係ない話ですが、私はタイムプラス(NTTのサービス名)とかタイムラプラス(ポケモンぽい)とか間違って覚えていた時期があります。間違って覚えるもんだから検索しても全然出てきませんでした…。
さて、今回使ったタイムラプスのアプリはiTimeLapseというもの。設定もそこまで難しくもなく下図のように、最低でも写真撮影の間隔だけでも指定し、あとは撮影を開始するだけ。
程よく撮影枚数が溜まってきたら次は写真を全部つなぎ合わせるレンダリングという作業を行います。
レンダリングであえて設定を変更するといえば秒あたりのフレーム数(フレームレート)でしょうか。これは1秒あたりに何枚の写真を表示するかのすうちで、数値が大きいほどなめらかに、小さいほどカクついた動きになります。余談になりますが、テレビでメインで使われているフレームレートは29.97コマです
実際にレンダリングをしたものはこんな感じになります~。
雲の流れだけ見ると普通のビデオと大差無いように見えますが、下部右側の道路を走る車の動きがカクカクになっているのがお分かりいただけるのではないでしょうか。
動画を撮るだけなら普通のビデオでも構わないのですが、時間が長くなればなるほど容量がどんどん大きくなっていきます(1秒30フレームだとした場合、30枚の写真が必要なため)。それに対してタイムラプスの場合は、撮影対象にもよりますが例えば、秒単位ではあまり動かないモノ(自然とか天体とか)を1分おきに1枚とり、早まわしでまとめたい時なんかは有効な方法じゃないかなと思います。下記に実例を上げておきますので興味のある方はぜひ見てくださいね~。
こんにちは。
「iPhoneでタイムラプス」ですかぁ~。
iPhoneをまだ一回も使った事がないうちにどんどんiPhoneのアプリは進化していきますね(笑)
You Tubeを拝見しましたが、車がこま切れに早く動くところがなんとなく映像の早送りを見ているみたいですね♪(笑)♪
>単位ではあまり動かないモノ(自然とか天体とか)を1分おきに1枚とり、早まわしでまとめたい時なんかは有効な方法じゃないかなと思います。
そうですね!雲の定点観測なんか最適ですね♪
今は、夏休みの自由観察には、写真を使って観察日誌を作っていますが、もしかしたら動画で作る時代が来るかもしれませんね♪(笑)\(・・?。。。
http://www.youtube.com/watch?v=yx1wio70zms
コメント by 9時から男 2013年8月7日 10:21 PM
9時から男さん
こんにちは。
雲の定点観測は本当にぴったりですね~。
個人的には夜空の定点観測をやりたいところですが、
いかんせんiPhoneでは難しく一眼レフを持ち出す必要がありますw
コメント by くらや 2013年8月8日 11:23 AM