フレッツ光工事入りました!
こんにちは、セミナー担当くらやです。
一昨日の10/26にWindows 8が発売されましたね~。私もXPからのアップグレード版を購入し、インストールはしましたがほとんど触れていない状況で・・・。結構環境変わったということでちゃんと扱えるのか心配でもあります。
さて、変わったといえば自宅のインターネット環境も変わりまして。
今までフレッツ・ADSLを利用していたのですが、このたびフレッツ光に回線が変更となりました。
光回線といえば窓口でもよくご質問があるのが「実際どんな感じの工事をするのか」ということ。気になる方も多いのではないでしょうか?今回、私の自宅が光回線になりましたのでどんな工事をするのかを写真付でご案内したいと思います~。
※フレッツ 光ネクスト(ファミリータイプ)での引き込み方法になります。また今回掲載する方法は一例で、環境により異なることがありますのでご了承ください。
外からの配線引き込み
光ファイバーも既存の電話線・電線と同じように上空を架ける必要があるわけです。
工事の方を後ろから激写。足元にある黒い塊が光ファイバーの束。結構丸めてるんですね。光ファイバーってあまり強く曲げてはいけないと聞いたのですが最近は素材とか変わったのかな?そして手に持っている緑色っぽい棒がなにやら秘密兵器のようです。その秘密兵器を・・・
おぉぉぉぉ!!
秘密兵器を延ばして既存の電話線に引っ掛けたぞ!!
外の工事
上記の作業と並行して電柱から家まで光ファイバーを這わせる工事も行なわれています。
光ファイバーがきている近くの電柱と自宅の両方からせめて行くわけですね。
宅内に引き込む
家の外までやってきた光ファイバーを入れの中に引き込むのですが、その時の方法がいくつかあります。NTT西日本のパンフレットによると光ファイバーを引き込むときの方法の一例として
- 電話線の配管を使う
- エアコンダクトを利用する
- 壁に1cm程度の穴を開ける
と記載されています。一般的には【1】か【2】の方法で引き込みを行ないますが、難しい場合は【3】の方法となります。今回は【1】の方法で引き込んでいただきました。宅内へは電話の保安器が入口になります。
この保安器の右側にある穴かから宅内の電話の引き込み口につながっているんですねー。今回はここの穴から部屋まで引き込みます。
でそういえばこの穴にはカバーがついていたと思うのですがいの間にか壊れた模様。雨水がここから浸入したんだろうなぁ・・・とふと思ったり。。
屋内配線
さて↑の管をずっと光ファイバーを通していくと最終的には宅内に飛び出してきます。(追記:お住まいによっては壁の中に完全に隠れて、白い光コンセントだけの場合もあります。)
拡大!配管が二つなのは2回線引いているためなのか、それともこれが標準なのか・・・。
宅内まできた光ファイバーを白い光コンセントをかませて、ひかり電話対応HGWにつなげ、配線に問題がなかったかのテストを行なって工事は完了です。後はこの機械の中に接続の設定を作ることでインターネットに接続できるようになります。
工事完了するまでに大体2時間半ぐらいでしょうか。私の環境の場合電話番号を2回線分ひかり電話に移行したりその他諸々行なったので若干時間がかかった感じです。
これから光回線を引きこもうとお考えの方の参考になると幸いです。
こんにちは。
「光回線」ですかぁ~。
私も最初は、ADSLの12Mを使っていました。
当時は、ADSLでいいと満足していましたが・・・いざ、光にしてみると・・・
やっぱり光の方が動画も止まらず、ホームページの閲覧も止まる事が無くなり、安定していますね♪
これからは、光回線が主流になり、光回線はさらなる進歩をするでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=IvtSIYOQrjQ
コメント by 9時から男 2012年11月4日 3:10 PM
9時から男さん
こんばんわ、コメントありがとうございます。
普通に使う分にはADSLでも問題はなかったのですが、大容量のデータを
転送することが時々ありまして。
あと我が家は電話番号2回線という関係から光に変えてもほとんど費用が
変わらないので移行にはあまり悩みませんでしたねぇ~。
モバイル系もLTEを始めとして高速通信が始まっているので
固定回線ももっと普及していくと良いですね~
コメント by くらや 2012年11月4日 7:13 PM