Windows 8.1 プレビュー版を試してみた その2

2013 年 7 月 19 日 金曜日 投稿者:くらや

こんにちは、セミナー担当くらやです。前回に引き続きWindwos 8.1 プレビュー版で変わったところを紹介していきたいと思います。今回はWindows 8になってデスクトップから突然姿を消し、8.1では復活するんじゃないかと噂されていたあのボタンについて。

Windows 8.1のデスクトップ画面はこんな感じです。

start01
背景が真っ白のままスクショをとったので非常に寂しい図となっておりますが、画面の左下には見慣れた?マークが。
Windows 8.1になって画面左下にWindowsのマークが復活しました。コレは今までのWindowsを使っていた人にはうれしいアップデートだ!!これでシャットダウンもコントロールパネルも簡単に出せるぞ!!と思ったそこの方、残念・・・。

Windows 8.1はスタートボタンをクリックしてもスタートタイルに戻ってしまうんですね、残念。個人的な解釈ですが、Windows 7までのスタートボタンは作業を始める(スタートする)ためのボタンで、Windows 8.1のスタートボタンは前述のとおり、スタートタイルに戻る為のボタンという意味合いで作られているのではないかなと思ったりします。どちらにせよ今までと同様の使い方はできないようです。本当に残念。

ところがこんな使い方

上記のようにスタートボタンは復活したものの、今までのようにスタートボタンクリックからアプリを開いたり、シャットダウンなどはできないようですが、ちょっと便利な使い方があったのでご紹介。それはスタートボタンの上で右クリックをするというもの。

start_buttom02

 

スター後ボタンの上で右クリックをするとコンテキストメニューが表示されますが、その中にシャットダウンの項目が!!通常の電源の切る方法よりも操作が少し楽になるんじゃないでしょうか。コントロールパネルの表示も楽になりそうですね。

もっと楽に切りたい方はちょっと前に紹介した「電源ボタンを押したときにシャットダウンする!」設定をお勧めします。ちなみにその画面へ行くときも上記メニューにある電源オプションから設定ができますよー。

 

 


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