シナプス・ステーションぶろぐ

みなさんこんにちわ。11月になり朝晩めっきり寒くなってきましたね。つい最近、昼間に
吹く風にほんのり冬の匂いを感じました。そんな時、私は『冬がそこまで近づいて
きているのに秋の風物詩である秋刀魚を今年はまだ食べてないな』と物憂げになってしまいました。

めでたく秋刀魚を食した今では、いつでも冬カモン！状態です。

そう、結構冬が好きな私。

冬が好きな理由の一つに夜のベッド。なんとも卑猥な響きですが、そんな色っぽいものではなくて…冬になると今まで飼っていた歴代のペット達は布団の中に潜り込んできてくれて、それはもう至福の一時となる訳です！！！　今まで猫としか室内で共に生活した事がなかった私でしたが、ブランちゃまがきてからというものそりゃもう驚きの連続。

• 抱き心地（体重9キロの米俵体型、立派な背中。ギュウッと抱きしめてもビクともしない。）
• 寝おき（飼い主が起きてもベッドでウダウダ）
• イビキ（オッサンの如し）
• オナラ（臭いったらありゃしない。しかも寝ながら）
• イビキ、オナラはまだ許容範囲。この間の出来事に比べたら…

夜中にトイレに行く為に、飼い主である私の顔をまたいでいったのです。まぁ犬だしブランちゃまだし…とそこまでは我慢。が、その後がまずかった。

布団のモコモコに足をとられてふらついて後ろ足が私の唇を直撃！

うぉっ！（私もオッサンのような呻き声）　真夜中の流血事件！ 唇を舐めてみると血の味がする。

もう、残念すぎます。ブランちゃま。

そんな悲喜こもごもな思いを胸に、血の味がする唇を舐めながら再び就寝。翌朝、目が覚めると
目の前にはブランちゃまの顔が。枕を使って布団から顔だけ出して、私と向き合うような態勢で
寝てました。

あぁその寝顔だけで、上に並べたブランちゃまの悪行は全て帳消し！！

さて、今日も至福の一時をエンジョイしよう。もっともっと寒くなれー。