最近、AppleのWWDC2013・・・という言葉をよく耳にしますよね?
さて、このWWDCとは何なのでしょう?
WWDCとは、World Wide Developers Conferenceの略称で、カンタンに言えば、MacやiPhone、iPadのアプリを作っている全世界(World Wide)の開発者(Developers)のみなさんが集まる会議(Conference)です。
アプリの作り方でココがわからないよぉ!とか、もっとこうしたらいいんじゃない?という質問やアドバイスをAppleのスタッフから直接聞くことができる年に一度の貴重な催しなのです。
ところで、今年のこのWWDCでは何が発表されるのでしょうか?
漏れ伝え聞くうわさによると、次のような製品が発表されると思います。
- 平たく統一感のあるデザインになったiOS7(iPhoneやiPad用の新OS)
- Macの新OS、10.9の新機能紹介
- 低消費電力を実現したIntelの新しいCPUを搭載したMacBook Air
- 有効到達範囲が広くなり、高速になったの新しい無線LAN規格802.11ac対応製品
こんなところかなぁと思います。
残念ながら新しいiPhoneやiPadは、開発者向けではない、もっと一般消費者向けの場で発表されるという予想です。
さぁ。WWDCは、日本時間の6月11日(火)午前2時より開幕です。