立ち泳ぎ3時間で救助されたニュース
どうも、たけうちです。昨日「asahi.com関西/海中に転落、救命胴衣なしに3時間漂流 愛媛・宇和島沖(12/13)」というニュースが目に留まりました。これまで2回、”プチ溺れ”経験のある者として、非常に驚愕しました。
幼稚園の時は溜め池っぽいところで、中学生のときは海で”プチ溺れ”しました。どちらも記憶がありますが、中学生の頃の”プチ溺れ”は感情の記憶も強く残っています。息が苦しいとかの身体的な苦痛はあまりなくて、足がつかない、手でつかむモノがないという極度の不安感でいっぱいになって、まさにパニックになります。声もでないです。
そういう経験もあったので、冒頭のニュースの漁師さんの精神力には驚きました。救命胴衣の着用とかの話はあるにせよ、ただ者じゃないですよね。いくら泳ぎに自信はあったとしても、いつ来るともわからない救助を、身ひとつでぽつんと海に浮かんで待つということが、どうやったらできるのか?
きっと何か背景があるんじゃないのかなと思っていろいろ検索しましたが、何も見つけられませんでした。昔見た映画「パーフェクトストーム」に出てくる荒くれ漁師も、(フィクションなんでしょうけど)海の危険に対して冷静に対処する姿が描かれていたので、漁師さんってそういうものなんでしょうかねえ?
こんにちは。
「強靭な精神力」ですねぇ~。
やはり、「海に生きる者としての覚悟」が日頃からあったのでしょうね\(・・?。。。
想定外の事に出会ったら、無理に何かしようとせず何も考えずに成行きに身を任かる・・・。
それが一番なのかもしれませんね?\´、`=)ゞ
それにしても
>「これまで2回、”プチ溺れ”経験のある者」って、ある意味ではすごいですね\(∩。∩;)ゞ
http://www.youtube.com/watch?v=9EjardvwLec
コメント by 9時から男 2010年12月20日 9:36 PM