おたまじゃくの山のぼり。
こんにちは。
さこだです。
先日、登山に行ってきました。
登山と言うほど立派なものではないですが、山登りですね。
霧島市内にある、とある山を登ってきました。
紅葉を見るのが目的だったのですが。。。
「どうせ見るなら高いところから!!」
という、子供のような発想で、ひたすら高みを目指して登って参りました。
登る前は、これでもかと言うくらい防寒対策にたくさん着込んで臨んだのですが。。。
いざ車から一歩外に出ると旬の山中は思ったより寒く、心が折れそうになりました。(;≧皿≦)
時間は、午後4時半頃。。。
入口にあった、杖代わりの枝を片手に出発しました。
片道20分程度の道のりなんですが、ものの五分で息切れが発生。
半分ほど登った時には、入口で入手した杖が、逆に手荷物になるというほどのシンドさ。
やはり、日頃の運動不足を痛感しましたね。
でも少ししたら、心が折れそうになった寒さもどこかへ吹き飛び、いつの間にか体はポカポカに。
そうして気合で登りきった頂上には、やはり素晴らしい景色が広がっていました。
ちょうど夕暮れ時ということもあり、夕陽が山々の間をまっすぐに降りていく様子がはっきりと見え、
同時に照らされたこちら側の山の斜面も黄金色に輝いていました。
いいもの見たー。 ヾ(*´∀`*)ノ
感動と登頂した達成感で、胸がいっぱいになりましたとさ。
と、ここまでは大満足だったのですが。。。その後、帰りのこと。。。
防寒対策のため着込んでいた衣服が、今度は必死にポカポカになったため掻いた汗を吸って冷えて、『貼るドライアイス』状態に!!
しかも、夕陽を沈むまで眺め続けていたため、帰るときには唯一の光源である「お日様」が既にいないことが判明。
以上の2点を山頂で気付いたときには生命の危機を感じましたが。。。
暗い山道がさらに暗くなる前に、すたこらさっさと山を下りましたとさ。怖かったww。
ちなみに、この山頂から見える湖には、とある伝説があります。
霧島内の各所には、このような伝説がいくつも残されていますが、
神話や伝説など、昔話が大好きな私としては、たまらんです。( ●≧艸≦)
今度はもっと早い時間に行って、じっくり調査してみたいと思います☆
こんにちは。
「山登り」ですかぁ~。
私が登った山と言えば「開聞岳」と「高千穂の峰」ですね。。。。共に小学校の時ですから、数十年前です(笑)。
そういえば、最近「山登り」していないなぁ~。
登っている時は、ただのケモノ道の坂道ですけど、頂上に着いてからの眺めは、何とも言葉に出来ないぐらい壮大なものですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=JDpcwz2M06M&feature=fvsr
【追伸】次に山に登った時は「写真」のアップロードもよろしくです
コメント by 9時から男 2010年12月9日 11:09 PM
>9時から男さん
僕も、小学校の遠足で行った以来の山登りだったんですけど。。。
昔の方が軽快に登っていた気がします(笑)
本当に、頂上へ登りきった時の達成感は何とも言えないものがありますよね。
9時から男さんも、今度山登りに行ってみてはいかがですか?
その時は、暖かい時期に行かれることをオススメしますよ(笑)
コメント by さこだ 2010年12月10日 11:15 AM