Page 20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼scanreg /optとは? SCAN 03/1/10(金) 20:11 ┗Re:scanreg /optとは? B-MAX 03/1/11(土) 0:26 ┗Re:scanreg /optとは? SCAN 03/1/11(土) 13:20 ┗Re:scanreg /optとは? 博多 03/1/13(月) 15:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : scanreg /optとは? ■名前 : SCAN ■日付 : 03/1/10(金) 20:11 -------------------------------------------------------------------------
Windows 98 dos起動でscanreg /fixコマンドを使用して定期的にレジストリをチェックしています。 ところで scanreg /optコマンドとはどういったスイッチなのでしょうか? 両者を併用する場合は、/fixの後に/optをかけるでしょうか? どういった順番で行えば いいのでしょうか。教えてくださいませ。 蛇足ですが、scanreg /restoreで復元できるのは、システムdat(デバイスなど)だけ で、個々のアプリケーションのレジストリは、復元できないんですよね。 どうぞ宜しくお願いします。 |
http://www.haltz.com/rgstry2/chap3a/rc-ap5.htm (http://www.haltz.com/rgstry2/index.htm) scanreg /fixを実行→scanreg /optを実行、の順でいいんじゃない? (わかりやすい説明が書いたサイトが見つからないので、以下はうろ覚えですが書いてみます) 「scanreg /opt」の説明は難しいのですが、未使用領域の削除、とでも言えばいいでしょうか。 レジストリでキーを削除した時にそれに利用していた領域は削除されません。なのでレジストリのサイズは変化がありません。実際キーは削除したのに未使用の領域があるのでレジストリのサイズに変化が無いわけです。その未使用領域を削除してしまうのが「scanreg /opt」と考えればいいかと思います。 (以前DOS/V Magazineという雑誌で読んだんですが、こんな感じだったと思います。へたくそな説明でごめんなさい。) レジストリが肥大化してくるとWindowsのパフォーマンスに影響してくると思われますので、適度なレジストリの最適化は必要でしょうね。 |
BMAXさんへ いわゆる空エントリの削除ということだったんですね。ありがとうございます。 /fixの方も空エントリを削除してくれると何かの本で読んだ覚えがありました。 それにしても/optコマンドってあっという間に終わってしまって、逆にもの足り なさが‥‥(~_~;) 一方/fixは20分ほどいつもかかってしまいます。 |
こんにちは!! 今チョット暇な時間が出来たので久々に書き込みに来ました。^^; はじめまして!!SCANさん!!(^^) 御存知かもしれませんが、補足で書かせていただきます。 DOSコマンドの使用方法を調べたりするには、 コマンドの後ろに”/?”のスイッチを半角で入れるとヘルプが出たりします。 今回の「/OPT」に関してはヘルプ上では表示されない隠れスイッチのようですが、 通常コマンドのスイッチ等調べるには有効なものなので一応乗っけておきます。 >蛇足ですが、scanreg /restoreで復元できるのは、システムdat(デバイスなど)だけ >で、個々のアプリケーションのレジストリは、復元できないんですよね。 リストアの流れとしては、既に履歴記録された「設定ファイル群」を呼び出し、 それを置き換える流れになっていますよね。 「rb00*.cab」と記録されているものがその実体になるので、 上記のファイルを探して開いてみると解るかもしれませんね!! 「C:\WINDOWS\SYSBCKUP」内に収められていたりするのですが、 その中にある「rb00*.cab」の中で最も新しいcabファイルを開き確認するとWin.iniをはじめ色々記録されているのが確認できるかと思います。 内容は実際に確認されてみてください。 ではでは。御参考になれば幸いです。 |